関東スノボ旅行:バス移動で事前に注意しておくと良いこと

こんにちはますのです。
今年はGoToトラベルもあり、雪も一気に降ったので良いシーズンインとなりましたね!

19-20シーズンは暖冬でほとんどスノボ旅行へ出かけなかった筆者なのです。
20-21シーズンは雪が序盤にたくさん降ってくれたので、今年はめいっぱい山へ遊びに行って滑りまくりたい、そんな所存であります。

さてさて、筆者は関東在住で車を持たざる者なので、基本的にはバスツアーや新幹線を利用して雪山へ向かっています。
今年は例のウイルス対策もあり、シーズン1発目に乗り込んだバスで切ない気持ちになった点があるので、20-21シーズンで行かれる方の参考になればと共有です。

バス内での飲食制限がある

シーズン1発目、筆者の後悔は基本的にこちらです。
バス内ではマスク着用はもちろんのこと、食べ物は食べちゃダメよというお達しがありました。

また、バス会社によって方針は異なるみたいなので、気になる方はバス会社のホームページをチェックです。

後悔1:缶やパックの飲み物はバス外で済ませる

まずは飲み物の制限がありました。

  • OK:蓋付きの飲料
  • NG:蓋がついていない飲料

基本的にペットボトル飲料以外はダメよという旅行会社様からの説明が。。。

いつもは朝に野菜ジュースのパックを飲んでいるのですがNGのようです。買ってしまったパック飲料はサービスエリアまでお預けです。今年のバス移動ではキャップで締められるものにしておきましょう。

後悔2:朝ごはんや軽食はバス外で済ませる

続いては食べ物はダメよというアナウンスが。

朝ごはん、食べてないってばよ!

バスの中で食べようと思っていたおにぎり。これを食べることが適わなかった…。
1.5時間くらい走行したあと休憩としてサービスエリアに寄るので、そこでバッチリ食べました。

朝早いからご飯を食べる時間が無いと思いますが、バスの中で食べることは出来なそうなので事前に済ますことをオススメします。
もしくはウイダーのようなゼリー状のものならキャップで締めれるから大丈夫そうかなと思います。

スキー場内でもマスク着用が必要

ゲレンデ内は外だし大丈夫!と思いましたが、今年は施設内の皆さんが感染者出さないぞという意気込みです。

リフト乗り場やゴンドラでマスクをしていなかった場合は注意されるので必ずマスクは着用、ぽっけにinしておきましょう。
もしくはネックウォーマーで口と鼻をしっかり覆っておけば大丈夫です。

筆者は昔からネックウォーマーで鼻下から首元までぐるぐるに覆っていたので、ネックウォーマーでカバーしております。
施設内を徘徊する時だけマスクをつけておりました。

周りへの配慮を忘れず対策をしたうえで楽しむことが大事

20-21シーズンは最高の雪で12月をスタートしたものの、例のウイルス感染が都内で1000人/日を超えたことで自粛ムードになりそうな気配です。
緊急事態宣言も再発令してしまう可能性もあります。

今年はとても良い雪質を楽しめるシーズンになりそうなので、声を大にして行ってきたよ!ということを言えない空気感があり寂しいのです。

ただ、それはそれ、これはこれ。
ツアー会社の方やスキー場施設の方が万全の準備をして運営しているのです。
そのルールを守って予防、対策をしたうえで楽しむことが大事だと思うのです。

こち亀の両さんも言っています。
「コロナ禍はそれはそれとして!人間遊ばないとダメ人間になる。」

色々な意見はあるかと思いますが、感染予防・対策を行いルールを守ったうえでスノボ旅行を楽しんでいければなと思います。